お気楽さんぽ

お気楽さんぽ
ラベル 植物園 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 植物園 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年3月1日金曜日

大きくなったぞ、モンステラ


このモンステラは、その枝ぶりに迫力があります。ハワイでよく見かける植物で、部屋の中をハワイの雰囲気にしてくれます。ハワイ柄のプリントで、花といえばハイビスカス。葉っぱ柄なら、このモンステラです。楕円の葉っぱにきれいに切れ込みが入って、南国って感じ。
しかも、日本の気候にも強く、何回も京都の冬を越えてご覧のように大きくなって、生き延びてきました。夏も冬も、室内にいれています。冬がうまく越せない南国植物の中でも、頑張り屋さんで手間いらずです。

一つの葉の根元から、新しい一枚の葉の芽とヒゲのような根が1本出てきます。この伸びた根を、茎の周りにくるくると巻いてやります。湿気の多い6月くらいには、いきなり大きく育ってしまうことも。ボリュームがあるので、こいつが一鉢あると部屋の雰囲気がぐんと変わってきます。

この初代モンステラは一鉢500円くらいからここまで成長しました。花屋さんでもこれくらい大きいのは、けっこう高いン万円の値段が付いていて、うれしくなります。よくぞ、育った。だから今は買わずに、葉っぱ一枚を切って、水に浸して、根を出したら植え替えて、増やしていくのです。が、なにせ場所取りの植物だから、むやみに増やすわけにもいかない。
モンステラの愛好家は多いみたいで、いろんな情報がネットですぐ手に入ります。そうそう、虫が付きにくいというのも大きな魅力です。

2012年4月15日日曜日

不思議な花がいっぱいだわ


不思議な花は見ていて楽しいです。日本の草木の中にも面白いのいろいろありますが、不思議なのは熱帯系に多いようです。そちら系はまず色が鮮やかです。とんでもないカタチがユーモラスです。だからたまには、植物園の大温室に行ってみたくなります。

不思議な植物を見ていると、SF映画の都市空間のなかを飛んでいるようです。もう、ブレードランナーの世界です。また、アールデコのエミール・ガレのガラスの世界に遊んでいるようでもあります。こういう花を家でも育てられたらと思うのですが、無理です。きっと大きな温室が必要で、贅沢な趣味になってしまうことでしょう。
黄色い花はオアフ島のハイキングコースに咲いていた花です。普通に咲いている花らしく、街中でも見かけました。見るからに痛そうな、磔の刑にでも使われそうな木は、ホノルルの街中の植物園にすくっと立っていました。近くに行ってつまづいて、手をついたらもうおしまいです。こんな痛そうな木を見たのは初めてです。










かわいい蕾のような花は府立植物園の温室で見つけました。なにかプラスティックで出来ているような、未来的な花が群生していました。こうした思いがけないカタチの花は、高山植物にも多そうです。高山に登る、というのはハードルが高いので、六甲の高山植物園にでも行ってみることにします。

2011年8月20日土曜日

サボテンの花が咲いていた

送信者 実験アルバム
この前、大文字の送り火の日に嫁さんの実家に帰った。すると珍しい花が咲いていた。サボテンの花だ。こんな小さなサボテンから、こんな大きな花が咲くんだ。
このサボテンがいくつかあって、一つのサボテンに一つの花が、それも一日だけ咲くらしい。

もうずいぶん前に友だちの新築祝いに贈ったサボテンはもっと大きく丸いサボテンで、先端に小さな花がいくつも咲いていた。花をつけるいろんなサボテンがあるんだな。
やっぱり夏に咲く花が多いということだろうか。これからちょっと勉強してみよう。

そういえば昔、ハナキリンっていう名前だったか?トゲトゲの木に小さい赤い花をつける木が大きく育ったことがあった。あれもサボテンのなかまなのだろうか。どうもぼくは、ブーゲンビリアといい、棘のある木に咲く南の植物が好きみたいだ。

嫁さんはキッチンの窓辺で、小さな小さなサボテンをいっぱい育てているが、あれはどうするつもりだろう。どこまで大きくなるのだろう。

2011年5月22日日曜日

靱(うつぼ)公園の、バラ満開

お昼を食べた後、いつも行く喫茶店がある。昼はコーヒー。時代が変わっても、会社の場所が変わっても、この習慣は学生時代から変わらない。給料が少なくて小づかいのない時代も、この費用は捻出していた。
しばしのバカ話。しばしの雑誌読み。ところが、こうした時間を過ごせるサテン(喫茶店)が、近頃無くなってきた。京都はまだ学生のような大人が多いせいか、この手の喫茶店はけっこう残っているが、それでも大学の周りの喫茶店は激減しているようだ。

スターバックスやドトールはオフィス街には多いが、こうした喫茶店は少ない。で、最近、句読点のような時間を求めるサラリーマンが増えたのか、いつもの喫茶店も時間がすこし遅くなると入れなくなってしまった。何時行ってもガラガラの喫茶店だったのに、ボクたちはコーヒー流民となってしまうのだ。
この日も「いっぱいで無理やわ、ちょっと散歩してきて」とママにいわれてしまった。

そこで足を向けたのが近くの靱公園だ。昔、会社はこの近くにあり、よくお弁当を持って食べに行っていた。その頃はコロシアムのようなメインのテニスコートがあり、その階段状の席で、テニスする人を眺めながら昼を食べたものだ。そのテニスコートも今はなくなり、昔から有名だったバラ園が大きく広くリ・デザインされた。
まさに、今が見頃。よく手入れされたさまざまなバラが咲き競い、さまざまな香りを楽しませてくれる。ああ~、ベンチに座り、ビールなど飲みながら、本など読みながら、うたた寝してしまう人になりたい。この靭公園のバラは、この季節のトピックス。きっとNHKのニュースでも紹介されているだろう。

2010年12月4日土曜日

工事、工事、工事、 紅葉


今、わが家は20何年ぶりかの住まいの補修中。足場を組んで、防水塗装や外壁塗装の工事中です。コンクリの家は雨漏りがしてくると、どこから水が入ってくるのかわからず、けっこう大変な工事になっています。
建物のまわりは足場だらけ、つまり工事の人だらけ。つねに窓には誰かの影がよぎり、中を覗かれている感覚。壁からはコンコン音がし、屋上からはガッガッと音と振動が響いてきます。

なにか胎内に居て、外の様子を、音や声からうかがっている赤ちゃんのような感じです。それでもワタシは会社へ出かけるのでエスケープ出来ていますが、家の者や年寄りは外に出ることもままならず。一日中騒音につつまれて、げっそりしているようです。あと、10日ほどの辛抱でしょうか。そんなわけで、秋の紅葉シーズンといっても、市内の近場でたのしんでいます。

近場のおすすめは、京都の府立植物園です。京都だからみんなお寺にお出かけですが、ここはなかなかの穴場。植物園だから、当然、いろんな樹木の紅葉がたのしめます。しかも樹が大きいものが多い。なかなかの迫力です。池のまわりには「紅葉銀座」や「裏紅葉銀座」と命名されたゾーンまでありました。
アマチュアカメラマンが多いのはげんなりですが、今年は外人の人を多く見かけました。きっと京都の紅葉を楽しむオプションツアーの中に「植物園コース」でもあるのでしょう。外国へ旅行したときに、その土地の植物園を訪ねるのはたのしいですもんね。

2010年5月16日日曜日

いずれ あやめか かきつばた

昨日の夕方、クルマのラジオから、葵祭のための交通規制のニュース。ああ、葵祭だったのか。すっかり忘れていました。藤の花で飾った牛車が、御所から下鴨神社、上賀茂神社へと進みます。このお祭りに参加している人はみんな、ふたば葵の瑞々しい緑を飾りにしています。ふたば葵は上賀茂神社のシンボルのようなもので、いろんなところにデザインされています。

あちこちに自生していたはずの、このふたば葵が最近少なくなってきたそうです。近くの小学校では、みんなで育てているとか。植物園で見かけたときには、小さな花を咲かせていました。葉っぱの裏で、実のような、花を咲かせています。上賀茂神社のふたば葵にも、この花が描かれています。

ところで先週、この上賀茂神社の摂社である、大田神社の「かきつばた」を見に出かけました。一千年前も、この辺りの沼沢地で咲きみだれていたらしい。
ここの自生のかきつばた群落は国の天然記念物に指定されているそうです。
昨年6月、シネマ探検隊で訪れたときは残念ながらもう終わっていました。シネ探の皆さん、大田神社のかきつばたは、こんな感じですよ。

神山や 大田の沢のかきつばた 
ふかきたのみは 色に見ゆらむ
           (藤原俊成)

この辺りの水は、わき水が多くきれいです。上賀茂神社の社家の間を流れる小川では、子ども達が水に足をつけたりして遊んでいました。あ~ぁ、もうすぐ夏が来る、という感じです。

2009年7月4日土曜日

オブジェのような、蓮の花

本当は、蓮の花はあまり好きではないのです。形は確かに美しいと思いますが。ピンクのグラデーションが毒々しくて好きになれません。お盆の造花とダイレクトに記憶が結びついてしまうからでしょうか。
小さいな白い蓮の花が数輪、池に浮いているのはきれいですが、どばっと池を埋め尽くすとちょっとねえ。家の近くにも、蓮の名所といわれるお寺が多いのですが、なかなか行く気になれません。
でも、この蓮は美しいと思わずカメラを向けてしまいました。葉の形と、花と緑のバランスがとてもキレイでした。上に立ち上っていくチカラを感じました。小さな水がめから、こんなに背の高いボリュームいっぱいの蓮が咲くのも、ちょっとびっくりです。

妙心寺の境内をぶらぶら散歩しているときに見つけました。妙心寺には多くの塔頭があり、ちょっとのぞいて歩くと、アプローチでいろいろ季節の演出が工夫されています。
ボタンやシャクナゲ自慢の塔頭もありました。苔と桔梗の色合いが美しい玄関も見ました。このお寺も別に蓮で有名なお寺ではないと思いますが、瓦の演出といい、ちょっとモダンに頑張ってはります。
ところで、こうした蓮の花を育てるというのはとても難しいのでしょうか。家で育ててるよという人あまり聞きませんね。庭にゆとりがないと無理でしょうが。

しとしとと雨が降り、ころころと水滴が葉の上で踊りだすと、蓮も美しい表情を見せてくれるのでしょうか。派手な色が薄く靄につつまれるような、梅雨の季節にこそ、蓮の花は見るべきものかもしれません。
ところが最近の梅雨はゲリラ豪雨となり、そんな風情もありません。大雨がつづく日本列島ですが、関西だけはまだ雨が少ないようです。

2009年5月25日月曜日

文字が書ける、葉書の葉


嵯峨野の広沢池を東へ、山越という地に「印空寺」というお寺があります。この庭に樹齢300年といわれるタラヨウ(多羅葉)の木があります。そのタラヨウの葉はゴムの葉のように堅く、葉の裏に楊枝のようなとんがったもので傷を付けると、その部分が6Bの鉛筆で書いたように黒く変色し、文字が残ります。へぇ〜。そして、お寺の立て札によると、これが葉書のはじまりだとか。へぇ〜。写真のように、観光の人が実験していった葉が落ちていました。面白い葉っぱだと思って、一度会社へ持っていったことがありますが、皆の反応は今一つでした。へぇ〜。


最近は何でもけっこう郵便で送れる、と聞いたことがあります。今この葉っぱに文字を書いて切手を貼れば、郵便屋さんは届けてくれるのでしょうか?知っている人、教えてください。切手がはがれないように、ビニールの袋かなにかに入れないとダメなんでしょうね。

まぁ、こういう小さい発見を楽しむのが、お気楽さんぽのいいところでしょうか。いろんなお寺の庭には、ちょっとした話のネタになるような木や花がひっそりと育てられているのですね。そうした話をコレクションしていくというのも、一つの楽しみになるかもしれません。で、お寺で拾った葉は小さかったのですが、散歩を続けているとこの大きな木が植わってる家の庭がありました。珍しい木と思っていましたが、普通に家の庭の木として植えているのですね。

2009年2月5日木曜日

訂正: 冬に咲くひまわり


昨晩、酒を飲んで帰ってきたら、妻から「ブログ間違えてるよ」と、鬼の首を取ったかのようにハハハと笑いながら告げられた。ブログを読んで気になっていたらしく、植物園のホームページで確認してくれたらしい。プリントアウトしたものを見せられた。それが左の写真のものだ。そこにはたしかに、冬に咲くヒマワリが載っていた。

そういえばブログで紹介した花の隣りに、ぐんと背の高い茎が伸びていたような気がする。花がなかったので、てっきりこちらの花の説明板と思って間違えて読んでいたみたいだ。失礼しました。

で、本当の冬に咲くヒマワリは夏に咲くひまわりのように、黄色い花を青空に向かってしっかり伸ばしているみたいだ。名前は、「ニトベギク」新渡戸稲造氏が持ち帰えり、その名が付けられたらしい。ボリビア原産で、12月中旬まで咲くという。

ブログで紹介したピンクの花の名は「コダチダリア」というらしい。これもキク科で、メキシコ、コスタリカ等が原産とある。
コメントをもらっていたワカコさん、ゆきちゃん、そういう花の名前でした。京都植物園のホームページでもう少し詳しく紹介しているの、そちらもご覧ください。
http://www.pref.kyoto.jp/plant/

2009年1月29日木曜日

冬に咲くひまわり


12月の話だが、冬の植物園へ行ってきた。いいタイトル「冬の植物園」。映画ならアカデミー賞獲れそう。ちょっと古いか。で、ベネゼエラかどこか原産の、冬に咲くヒマワリがたくさん風に揺れていた。冬も熱帯の色を失わない健気さ。青空をバックに蜷川美花的な美しい色の一画になっていた。落ち葉の季節も終わり、どの木々も寒々としている植物園のなかで、この花のまわりから今が見ごろだよ!という声が聞こえた。今日のお目当ては大温室での熱帯植物観賞だったのだけれど、いい花と出会えた。この花のタネは手に入るのかしら。

夏の間、ブーゲンビリアやハイビスカスが小さな庭を彩ってくれているが、冬の庭にもこんな華やかな色が欲しい。夏のヒマワリは好きではないが、この冬のヒマワリはいい。花びらが翼になって、風の中を泳ぐように揺れている。小さなピンクの凧がいっぱい飛んでいるようだ。色の薄い冬の空に似あう花はそんなに多くはないだろう。

ところで、ブーゲンビリアやハイビスカスは今、ビニールをかけた小さな温室で越冬中だ。昨年は、1/4鉢しか生き残らなかった。こまめに手入れしてやらないから、花たちも応えてくれない。反省。