最近の嵐電はなんだか積極的だ。特別、観光客が増えたわけでもないが、イメージアップ&地元の鉄道としての頑張りように力が入っているのだ。左の写真は「京紫」という色(らしい)で、きれいになった嵐電。これが新しい嵐電のイメージカラーらしく、順次この色の車両が増えていくそうな。はじめは、ゲゲッと思った色だが、少しくすんでくると、まぁいいかと思えてしまうから不思議だ。中のシートも、この色の起毛シートだ。
そして下の写真は、交通安全週間の期間限定か。パトカー色にお化粧したパト電だ。朝なんか出勤の時、幼稚園の子供たちと一緒になるのだが、パト電が来たら、歓声をあげて大喜びだ。そしてこうした電車に混じって、季節の「梅電車」や「桜電車」、「お化け電車」また、小学生たちの絵を広告スペースに掲載したギャラリー電車などが走っている。
観光のメインの駅は「嵐山駅」だが、プラットホームの「足湯」は何年か前から人気だ。そして最近の夏の定番はプラットホーム・ビアガーデンだ。「帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅」も40年ぶりに、車椅子にやさしい駅にリフォームされた。料金も、旅行者にわかりやすい200円均一になった。この春には、PITAPAも導入された。着々と「もっさい嵐電」から「できる嵐電」へと進化している。
いったい何があったんだろう。
2011年6月5日日曜日
2011年5月22日日曜日
靱(うつぼ)公園の、バラ満開
お昼を食べた後、いつも行く喫茶店がある。昼はコーヒー。時代が変わっても、会社の場所が変わっても、この習慣は学生時代から変わらない。給料が少なくて小づかいのない時代も、この費用は捻出していた。
しばしのバカ話。しばしの雑誌読み。ところが、こうした時間を過ごせるサテン(喫茶店)が、近頃無くなってきた。京都はまだ学生のような大人が多いせいか、この手の喫茶店はけっこう残っているが、それでも大学の周りの喫茶店は激減しているようだ。
スターバックスやドトールはオフィス街には多いが、こうした喫茶店は少ない。で、最近、句読点のような時間を求めるサラリーマンが増えたのか、いつもの喫茶店も時間がすこし遅くなると入れなくなってしまった。何時行ってもガラガラの喫茶店だったのに、ボクたちはコーヒー流民となってしまうのだ。
この日も「いっぱいで無理やわ、ちょっと散歩してきて」とママにいわれてしまった。
そこで足を向けたのが近くの靱公園だ。昔、会社はこの近くにあり、よくお弁当を持って食べに行っていた。その頃はコロシアムのようなメインのテニスコートがあり、その階段状の席で、テニスする人を眺めながら昼を食べたものだ。そのテニスコートも今はなくなり、昔から有名だったバラ園が大きく広くリ・デザインされた。
まさに、今が見頃。よく手入れされたさまざまなバラが咲き競い、さまざまな香りを楽しませてくれる。ああ~、ベンチに座り、ビールなど飲みながら、本など読みながら、うたた寝してしまう人になりたい。この靭公園のバラは、この季節のトピックス。きっとNHKのニュースでも紹介されているだろう。
しばしのバカ話。しばしの雑誌読み。ところが、こうした時間を過ごせるサテン(喫茶店)が、近頃無くなってきた。京都はまだ学生のような大人が多いせいか、この手の喫茶店はけっこう残っているが、それでも大学の周りの喫茶店は激減しているようだ。
スターバックスやドトールはオフィス街には多いが、こうした喫茶店は少ない。で、最近、句読点のような時間を求めるサラリーマンが増えたのか、いつもの喫茶店も時間がすこし遅くなると入れなくなってしまった。何時行ってもガラガラの喫茶店だったのに、ボクたちはコーヒー流民となってしまうのだ。
この日も「いっぱいで無理やわ、ちょっと散歩してきて」とママにいわれてしまった。
そこで足を向けたのが近くの靱公園だ。昔、会社はこの近くにあり、よくお弁当を持って食べに行っていた。その頃はコロシアムのようなメインのテニスコートがあり、その階段状の席で、テニスする人を眺めながら昼を食べたものだ。そのテニスコートも今はなくなり、昔から有名だったバラ園が大きく広くリ・デザインされた。
まさに、今が見頃。よく手入れされたさまざまなバラが咲き競い、さまざまな香りを楽しませてくれる。ああ~、ベンチに座り、ビールなど飲みながら、本など読みながら、うたた寝してしまう人になりたい。この靭公園のバラは、この季節のトピックス。きっとNHKのニュースでも紹介されているだろう。
2011年5月15日日曜日
アナ・ホテルが倒産してしまった
最近おき楽さんぽの頻度が少ないので、ハワイ・ネタを。
前にハワイに行ってもう2年半ほどになりますか。ワイキキに行ったら泊まってみたいホテルがありました。ハワイ・アナ・ホテルといいます。ロイヤルハワイアンの西側の位置にあり、ビーチにもすぐ近く。高層のホテルが林立するワイキキにあって、3階建ての低層ホテルです。いくつかの棟に分かれ、真ん中には小さなプールが。
「ハワイアン・アイ」の60年代ハワイに、一気にワープしてしまうような、超アットホームなホテルのようでした。なんでこんな所にこんなホテルが?!という隠れ家的なホテルです。
前いったときに泊まりたかったのですが、ちょうど後ろで超ゴージャスな高層リゾート・トランプタワーの工事の真っ最中。音もうるさいだろうし、陰になるし、上から工事の人に見下ろされるのも気分悪いしと、宿泊を見送ることにしました。
で、あきらめきれず、今度こそはと、ハワイに行ったときにホテルを覗きにいきました。ご覧のように花いっぱいの、小さな天国のようなホテルなのです。
ところがなんと昨年、突然倒産してしまいました。日本が不景気なため、日本人観光客もだだ減りのワイキキは経済的にもしんどいらしいですが、倒産してしまうとは。にっくきは、金の亡者トランプタワーであります。
非常に残念ではありますが、もう一つ残されたカードがあります。それがアナホテルの隣のブレーカーズです。日本人の茶道関係の経営か、お茶室まであるようなのですが、ちょっと古くて汚そうなのがHPの写真からもわかります。
でも同じような低層のマンション。このホテルまで無くならないうちに、またハワイへ行ってみたいものです。
3.11の震災後、日本人観光客も目にみえて減り、ピンチのハワイらしいですが、長期の被災者受け入れを無料で提供するとアロハしてくれた人たちに「観光」でお応えしたいです。
2011年5月7日土曜日
サルサ、レゲエ、こんにちは
このGWになる前から、身内にちょっと不幸があって。なかなか「お気楽」という雰囲気にもなれずこのブログもほっておいたのですが、ぼちぼち再開とMacにむかいました。
で、テーマはCD。故人はレゲエやサルサといった音楽が好きで、家の棚はその手のCDであふれています。また仕事でパリにもよく行っていたので、フランスの変なCDもいろいろあります。ボクにとっては、今まであまり馴染みのない分野なので、面白そうなCDを20枚ほど借りてきました。
なにしろ、真夏のカッと照りつけるような土地のレゲエを、部屋でもお店でも響かせていた人ですから。知らないアーティストのCDばかり。でも、いろいろ探してみると、ちょっと聴きたくなるものがありました。
サルサも、ニューヨークのJAZZスポットで、ちょっとアレンジされたLIVEはなかなかいい感じ。<エル・グラン・コンボ>などのLIVEも初心者には馴染みやすそうです。好きな音楽ばかりでなく、違う扉を開けて入っていく。そんな中のCDを一枚、部屋に流しながら書いていますが、自分の空間の色が変わってくるから不思議です。
この関係では<Buena Vista Social Club>はDVDも持っているし、CDも何回も聴いているけれど、それ以上ほかのを聴くには至りませんでした。でも、ライ・クーダーは好きだしと思っていると、かれのコレクションにも10枚ほどありました。音楽の共通項がこんなところにありました。
病気になって好きなお酒も飲めなくなっていましたが、いやあ残念。お酒を飲みながら、ライ・クーダーを聴きながら、馬鹿な話のできる人が一人いなくなってしまいました。
2011年4月17日日曜日
鴨川のさくら日記:第三週
京都の桜は今、どこも満開のようだ。昨日は、北大路ビブレに買い物に来たついでに、お弁当を買って植物園横の鴨川辺りを歩いてみた。「なからぎの径」と云われる土手沿いの小道だ。いつの頃からか、紅しだれ桜が植えられ、ちょっとした春の名所になったようだ。
普段から、家族連れや学生たちでにぎわう鴨川沿いだが、ことに桜のシーズンと学生のサークルの歓迎会が重なる今頃ははなやかな雰囲気に包まれる。ただ昨日は、風も強く、曇り空で、すこし肌寒かった。
それにしてもお年寄りたちは元気だ。リュックを背負った一団が、午前中のハイキングを終えて上賀茂の方から歩いてきなさる。お絵描きの一団は、強風にめげず、みな同じ方向を向いてしだれ桜を写生してござる。カメラを首から下げたカメラマンおばちゃんも多い。平日・週末関係なく、春と秋はお年寄りたちの天国だ。
今日はいつものカメラもケータイも忘れて出かけ、なれないケータイの写真で、画像が小さくなってしまった。
普段から、家族連れや学生たちでにぎわう鴨川沿いだが、ことに桜のシーズンと学生のサークルの歓迎会が重なる今頃ははなやかな雰囲気に包まれる。ただ昨日は、風も強く、曇り空で、すこし肌寒かった。
それにしてもお年寄りたちは元気だ。リュックを背負った一団が、午前中のハイキングを終えて上賀茂の方から歩いてきなさる。お絵描きの一団は、強風にめげず、みな同じ方向を向いてしだれ桜を写生してござる。カメラを首から下げたカメラマンおばちゃんも多い。平日・週末関係なく、春と秋はお年寄りたちの天国だ。
今日はいつものカメラもケータイも忘れて出かけ、なれないケータイの写真で、画像が小さくなってしまった。
2011年4月12日火曜日
嵯峨野のさくら日記:第二週
日曜日。天気もいいので、朝の散歩がてら嵐山へ出かけた。行きは嵐電、帰りはぶらぶらと歩いて帰るコース。八時半頃の嵐山、渡月橋のあたりはもう混み始めてきている。朝の日差しさす午前中の桜が美しいからか、アマチュアカメラマンが特に多いようだ。
すこし歩けば、桜の下でもいい場所がいっぱい空いている。酒を飲んでいる人はまだいないが、お弁当(朝の)を食べたりする人がちらほら。私たちも買ってきたサンドイッチとコーヒーで、朝食。山の桜も今年は早いようで、川沿いのソメイヨシノとのハーモニーが美しい。
この写真は、亀山公園の展望台からとった写真。真正面のお寺は「大悲閣」。下の旅館は最近経営が代わり、星野リゾートの高級旅館に衣替えしたようだ。もうすこし時間が経てば、眼下には、保津川下りの船や、トロッコ列車がピィッーと汽笛を鳴らしてやってくるプレミア席だ。
この公園から、大河内山荘の裏を通り、常寂光寺、二尊院方面へ。まだまだ人は少なくゆっくり歩ける。釈迦堂から大覚寺・大沢池方面へ。こちらも満開。最近、桜と紅葉のシーズンのみ入園料をとりはじめたので、入るのはパス。さぁ、帰ろう。帰りに小学校で市会府会の選挙にいこう。
すこし歩けば、桜の下でもいい場所がいっぱい空いている。酒を飲んでいる人はまだいないが、お弁当(朝の)を食べたりする人がちらほら。私たちも買ってきたサンドイッチとコーヒーで、朝食。山の桜も今年は早いようで、川沿いのソメイヨシノとのハーモニーが美しい。
この写真は、亀山公園の展望台からとった写真。真正面のお寺は「大悲閣」。下の旅館は最近経営が代わり、星野リゾートの高級旅館に衣替えしたようだ。もうすこし時間が経てば、眼下には、保津川下りの船や、トロッコ列車がピィッーと汽笛を鳴らしてやってくるプレミア席だ。
この公園から、大河内山荘の裏を通り、常寂光寺、二尊院方面へ。まだまだ人は少なくゆっくり歩ける。釈迦堂から大覚寺・大沢池方面へ。こちらも満開。最近、桜と紅葉のシーズンのみ入園料をとりはじめたので、入るのはパス。さぁ、帰ろう。帰りに小学校で市会府会の選挙にいこう。
2011年4月5日火曜日
嵯峨野のさくら日記: 第一週
嵯峨野は一気に春がきたようです。すこし前まで、愛宕山の上の方は白くなっていたのに、あれよあれよという間に、しだれ桜が咲きはじめたではありませんか。佐野藤右衛門さんの所の、円山と姉妹のしだれ桜も、もう七分咲き。広沢の池のお隣りの宗教団体の「平安郷」の豪華なしだれも、もうすぐ満開。庭園を開放していました。
でもちょっと、いつもと違う。近所で一番先に咲くはずの桜の蕾がまだ固かったり。なんか今年は、バラバラに咲くよ、という感じです。その分、長く花見を楽しめるかもしれません。
日本に今、春がやってきて、良かったと思います。東北はまだもう少しあとかもしれませんが、気温がすこしづつ暖かくなり、桜の花が咲きはじめたら、ずっと下をみて仕事をしてきた人たちが、ちょっと上を向いてほっと息がつけるかもしれません。震災で辛い思いをしている人たちが、その明るさにさらに悲しさを感じたとしても、やはり春はやがて人の心をあたためてくれるでしょう。桜の国の人々は、桜ととともに前へ歩みだすはずです。
今年は花見のばか騒ぎはちょっとやめておくとしても、いろんな桜をしっかりと見ていこうと思います。
2011年3月27日日曜日
JAZZ喫茶、何年ぶりだろう
この前久しぶりに、会社の大先輩に連れてもらって「YAMATOYA」へ行った。飲みに行って、帰るまえにもう一軒という感じで行ったので、かなり遅い時間だった。「YAMATOYA」は学生の頃に行ったこともあるが、高級感の漂うJAZZ喫茶で何となく入りづらかった。京都市内でも自宅からは東の方なので、地理的にも(感覚的に)ちょっと遠かったのだろうか、あまり足を運ばなかった。
JAZZ喫茶って、懐かしい響き。なにしろ授業をサボって、あるいは休講の時間に行ったのだから、学校の近くが圧倒的に多かったように思う。40年ほど前は、ほんとうにJAZZ喫茶がいっぱいあった。クラシック喫茶もあった。宮谷和彦のJAZZ漫画もかっこよかった。日野輝正がアイビーカットで吹きまくっていた時代だ。
「しあんくれ~る」「DUKE」「蝶類図鑑」、学生街の学生相手のJAZZ喫茶の多くは潰れてしまったが、町中ではまだ頑張っている所もいくつかあるようだ。
久しぶりのJAZZ喫茶はなかなか良かった。時間が遅いせいか、店内も静かだったし、やはり響き渡るような音量はJAZZ喫茶ならではのものだ。こういう場所で、しみじみと洋酒を飲むというのも、こらからのお楽しみか。京都には、老舗のJAZZ喫茶がずっと残っていてほしい。 ところで、JAZZ喫茶って云っていいのかな?
今週は、こんな「がんばれ!日本」に出会いました。
2011年3月21日月曜日
You'll Never Walk Alone
東北巨大地震が発生して1週間以上たちました。
被災された方々、そのご家族の方々にお見舞い申し上げます。
発生日の金曜日は、大阪のオフィスでも、僅かな揺れですが長い間揺れていました。ちょっと気持ち悪かったです。それが東北の地震のものとは驚きでした。
日本観測史上最大のM9.0といわれてもピンと来ませんが、さまざまな津波の映像には、自然の力の前では、人の無力さを感じずにはいられません。TVでも、呆然とする映像が次から次へと、映しだされていきました。
阪神大震災。あれが人生で同時代に遭遇する最悪の災害と思っていましたが、なんということ。まだ20年も経っていないのに。被災された多くの方は沿岸漁村やお百姓さんのお年寄りが多い感じ。地震に耐えたのに、巨大な津波が襲ってくるとは。逃げるに逃げられなかった無念さが重く避難所を満たしているようです。
そしてさらに追い打ちをかけるように(あるいは、今まで起こらなかったのが不思議なくらい)原発の「炉心溶融」のニュースが展開しています。このニュースはどうやら海外のメディアが熱心に報道しているようで、ドイツなどでは津波の被害情報そっちのけで、原発ニュースにかかりっきりとか。これもまた、世界同時的な情報共有になっているようです。
東京をはじめとする関東地方でも、計画停電や外国人の帰国命令などもあり、異様な恐怖心が広がっているそうです。
次から次へと情報が入ってきだしたのはツィッターです。私のiPhoneにも、はじめは東京からのひどい揺れのメッセージが。そのうちに東北らしいというメッセージが。そして、津波注意のメッセージに。
リアルな情報がどんどん、世界中を駆け回っていたようです。その日の夕方には、海外のCNNやBBCで津波の映像を流しているという情報もツイッターで知りました。川からあふれた海水が畑や田んぼを侵食していくヘリからの空撮でした。ちょっと信じられない光景。(NHK WORLDの映像でしたが、NHKのHPでは見られませんでした)
テレビでは、原発中心の情報があふれていますが、ツィッターではどこそこに支援が足りないとかいうすぐ役に立つ情報だけでなく、海外からの応援がこんなに届いているとか、リアルでうれしくなる(感動してしまう)情報が発信されています。
その中の一つ、卒業式が中止となってしまった立教新座高校3年生へ送った校長先生のメッセージがすばらしいので、ここでも紹介させていただきます。
http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/
神戸のように少しでも早く復興してほしい。それは無理な願いなのでしょうか。
たしかに今、日本人がなにかに試されているような気がします。そしてその連帯感みたいなものが生まれているような気がするのは幻想でしょうか。なぜかみんながサッカーでおなじみになった日の丸を胸に付けているような気がするのですが。
最後に、AKB48の5億円の義援金にはびっくり。こいつらすごい。
2011年3月6日日曜日
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