2012年2月27日月曜日
バニヤンツリーの樹の下で
バニヤンツリーというのは見た目には気持ち悪い木で、パイレーツ・オブ・カリビアンのディビィ・ジョーンズ船長のヒゲのようなカタチをしています。しかもデッカイ。赤い花をつけ、見るからに南の島の木という風格を出しております。もともとはインド原産の木らしいです。日本では、日立のコマーシャルの「この木なんの木」のモンキーポッドが有名ですが、向こうではバニヤンツリーがチャンピオンのようです。ハワイ州のランドマークツリーになっているそうですから。
ハワイのワイキキに、モアナ・サーフライダーホテルがあります。いわゆるワイキキのリゾートホテル第1号の歴史を誇るホテルです。この中庭に大きな樹齢100年といわれるバニヤンツリーがあり、そしてその下にオープンエアのBarがあります。浅井愼平がワイキキの写真でよく撮影していた場所です。
このBarのある中庭からアメリカ本土に向けて放送された「ハワイ・コール」というラジオ番組が、ハワイのリゾートイメージをつくっていったそうです。お歳を召した方のなかは「ハワイ・コール」という名前に心当たりあるかもしれません。
そしてこのホテルに限らず、クヒオビーチにも、動物園前にも、インターナショナルマーケットにも、イオラニ宮殿にも、ランドマークのようにこのバニヤンツリーがあります。フラのイベントも、コンサートも、記念写真も、この木が写っていると、あぁハワイだという感じになります。
(おまけ) そうした「ハワイ・コール」の頃の音楽を、あの頃のように一発どりで録音したCDをライアテアが出しました。いわばコニー・フランシスの世代のハワイアンを、カノジョの娘さんが歌っているようなCDです。アマゾンに注文しても二週間ほど待たされたのは、NHKの番組で紹介されたせいでしょう。最近のお休みの日の朝は、このCDを流しています。昔と違うのは、多くの曲が、英語ではなくハワイイの言葉で歌われていることでしょう。
2012年2月19日日曜日
ときどき晴れ、ときどき吹雪
大雪のニュースがあちこちから伝えられた週末。みなさんの所はどうだったでしょう。京都は昨日(土曜日)の朝方はこんな感じでした。積雪量はさほど多くなく5cmくらいでしょうか。でも積もった雪は、気温が低いので溶けません。日曜日になっても日陰の雪はばりばりになって残っています。
この冬の京都は、雪こそ少ないものの、気温の低い日が多いようです。窓ガラスの結露なども、毎年どころではなく、尋常じゃありません。
昨年から、ハイビスカスやブーゲンビリア、ティーリーフといった南国の植木たちは、部屋の中にいれて越冬させているのですが(部屋の一部はジャングル状態ですが)、あまりの寒さに枯れかけてきたものもあります。はやく暖かくなれと、祈るばかりです。
新聞によると、北野神社の梅も咲き始めたとか。目の前の高校の雪の残ったグランドでは、生徒たちが朝早くから部活を始めています。すぐ来る、春の準備が始まっているのですね。ワタシも今日は、ゴルフの打放しにでも行ってきます。1月半ほど、クラブに触ってなかったので。来週から、暖かくなるといいですね。
2012年2月10日金曜日
お楽しみは「MAD探偵」
今週末は、録画して溜まっていた映画を見ることに。面白かったのは、香港映画の「MAD探偵 - 7人の容疑者」。監督はジョニー・トー × ワイ・カーファイ。ジョニー・トーは「エレクション」の監督でした。主人公は裏の人格が目に見えるという元刑事。人格が見えるから多重人格の犯人なら、何人もの人間が見えてしまうというアタマがパンクしそうな刑事モノです。ストーリーの奇想と、香港映画の荒さと、演出のウマさで独特の空気感を醸し出しているサスペンスです。TSUTAYAで借りて見る価値アリ。このコンビの作品では「マッスルモンク」という映画も評判よさそうです。
同じように、いないはずの人が見えてしまうという映画では行定監督の「今度は、愛妻家」もなかなか。何も期待せずに見たのですが、他愛ないストーリーに不覚にも泣かされてしまいました。薬師丸ひろ子のおばさん奥さんぶりが可愛いのです。ほとんど、写真家のスタジオ兼家が設定の舞台劇のような映画。ダメ写真家の豊川悦司もいい味を出していました。
期待を持って見たのは、昨年のキネ旬でもイイトコ行っていた「酔が覚めたら、うちに帰ろう」でしたが、こちらはもう一つ。おなじ夫婦ものなら「毎日かあさん」のほうがよかったかな?
洋画ではジョージ・クルーニーの「ラスト・ターゲット」が地味で、なかなか渋い映画。キャメロン・ディアスとトム・クルーズの「ナイト&デイ」もそれなりの映画ではありました。が、TSUTAYAで借りてまで見なくてもいいでしょう。
久しぶりに溜まっていた映画を、立て続けに見た一週間でした。明日は封切り初日の「ドラゴン・タトゥの女」を見に映画館に行こうと思います。
2012年1月29日日曜日
何処へもスニーカーをはいて
先日、60歳定年となりました。やったーっ! 考えて見れば、生来怠け者のワタシめは、会社勤めを始めた時からこの日が来るのを楽しみにしていました。それが55歳定年がなくなり、60歳定年まで働こうとは。
チームのスタッフが大テーブルに集まり、祝ってくれました。セーラ服のコスプレお二人から、写真のお花をもらったりして、楽しく卒業できました。ありがとう。
ただ、スパッと辞めてなにかをしたいわけではなく、あと数年は嘱託非常勤という、非常にグレイな、ゆるい働き方を選択しました。でも管理職ではなくなり、自分のことだけ考えればいいのだという幻想は、なかなか気分を晴れやかにしてくれます。そして実際、自由になる時間もでき、「あれもしたい、これもしたい」のメモはどんどん膨らんでいきます。
だいたい、このブログ「お気楽さんぽ」も、環境の変化で離れていく友人たちとの関係をちょっとでも繋いでおきたいという思いで始めたのです。これからはこのブログを充実させていくような暮らしをもっと楽しみたいと思います。会社でもどこへも、スニーカーをはいて、アロハをひっかけてお出かけするぞ、という意気込みです。
とは言っても、定年関係の手続きや、所属部署がかわるための引継ぎや席替えなど、しばらくはバタバタするのですがそれもまた良し。いつもと違う時間の行動は新鮮で、先日も電車の中は中間試験帰り(?)の女子高生がいっぱい。彼女らの話を聴きながらゆっくりと昼から出社しました。
2012年1月21日土曜日
お気楽リズムに戻れない
なかなかお気楽リズムに戻れない。ブログを書こうという気にならない。書きたいネタに熱くなれない。というわけで、今回は、超短編集。
●京都市のずっと北。美山へいく途中で暮らす、知り合いのお兄さんから鹿肉をいただいた。ボクがいただいたのではなく、義理の兄がいただき、シチューにして一緒に食べよう、というお誘いをうけた。5年ほど前にもその知り合いの家で、鹿肉をいただいたことがある。その時はルイベみたいな、半冷凍のものを食した。鹿肉なんてなかなか食べる機会がない。前回も今回も、鹿肉だからという匂いはなかった。こういうお友達とは長くおつきあいしたい。
●ときどき区の図書館へ行く。主にCDを借りに行くのだが、ときどき本棚も見てみる。写真集と、寄稿文エッセイの棚だ。この前「ハワイ島 おもしろ通信」という本を見つけた。ハワイ好きでいろんな本を見たり買ったりしているが、ちょっと前に発売された知らない本に出会う。これが図書館や、ブックオフの楽しみだ。セレクトショップのような、本屋さんの目で選んだ本だけを置くお店が京都には多いいが、これもいっしょかな。思いがけない本に出会う楽しさは、ネットショッピングでは味わえない。
●正月休みの一日は「バーレスク」の世界に浸った。バーレスクはストリップではなく、ストリップティーズ。ティーズ(焦らし)をショーとして見せるエンターテイメントだそうだ。一時は廃れていたのが、最近ラスベガスなどで見直しがはじまっているとか。そのドキュメントをWOWOWでやっていて、さらにクリスティーナ・アギレラ主演の映画も見た。小品だけれど、なかなかいい音楽映画だった。
●この前の土曜日は「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」を観に行った。観たかった「タンタン」が終わっていたからだ。アクションシーンは面白いけど、ストーリーが今ひとつ。がっかりした。音楽といいキャラクターといい、とてもいい財産を持っているはずの映画がこれだ。もっと映画にアイデアを。ハリウッドも韓国映画を見習わなくっちゃぁ。また「スターウォーズ」をやるらしい。3Dで。もういいわ。
●京都市のずっと北。美山へいく途中で暮らす、知り合いのお兄さんから鹿肉をいただいた。ボクがいただいたのではなく、義理の兄がいただき、シチューにして一緒に食べよう、というお誘いをうけた。5年ほど前にもその知り合いの家で、鹿肉をいただいたことがある。その時はルイベみたいな、半冷凍のものを食した。鹿肉なんてなかなか食べる機会がない。前回も今回も、鹿肉だからという匂いはなかった。こういうお友達とは長くおつきあいしたい。
●ときどき区の図書館へ行く。主にCDを借りに行くのだが、ときどき本棚も見てみる。写真集と、寄稿文エッセイの棚だ。この前「ハワイ島 おもしろ通信」という本を見つけた。ハワイ好きでいろんな本を見たり買ったりしているが、ちょっと前に発売された知らない本に出会う。これが図書館や、ブックオフの楽しみだ。セレクトショップのような、本屋さんの目で選んだ本だけを置くお店が京都には多いいが、これもいっしょかな。思いがけない本に出会う楽しさは、ネットショッピングでは味わえない。
●正月休みの一日は「バーレスク」の世界に浸った。バーレスクはストリップではなく、ストリップティーズ。ティーズ(焦らし)をショーとして見せるエンターテイメントだそうだ。一時は廃れていたのが、最近ラスベガスなどで見直しがはじまっているとか。そのドキュメントをWOWOWでやっていて、さらにクリスティーナ・アギレラ主演の映画も見た。小品だけれど、なかなかいい音楽映画だった。
●この前の土曜日は「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」を観に行った。観たかった「タンタン」が終わっていたからだ。アクションシーンは面白いけど、ストーリーが今ひとつ。がっかりした。音楽といいキャラクターといい、とてもいい財産を持っているはずの映画がこれだ。もっと映画にアイデアを。ハリウッドも韓国映画を見習わなくっちゃぁ。また「スターウォーズ」をやるらしい。3Dで。もういいわ。
2012年1月3日火曜日
新年は、虹日和
迎春。
ことしもよろしくお願いいたします。
ことしのお正月は、おだやかな三が日となりました。2日の日は、京都は朝から雨が降ったり止んだり。晴天なのに雨が降ったりしていて、なんと虹が現れたり消えたりしていました。気がついただけでも3回虹を見ました。午前10時頃から3時頃にかけて、教科書のように太陽に対面して、西側から東側へと移って虹が現れました。
明日のみんなに、夢や希望の橋を架けてくれる新しい年になるといいですね。
このブログもいよいよ4年目に突入です。びっくりですわ。
ことしもよろしくお願いいたします。
ことしもよろしくお願いいたします。
ことしのお正月は、おだやかな三が日となりました。2日の日は、京都は朝から雨が降ったり止んだり。晴天なのに雨が降ったりしていて、なんと虹が現れたり消えたりしていました。気がついただけでも3回虹を見ました。午前10時頃から3時頃にかけて、教科書のように太陽に対面して、西側から東側へと移って虹が現れました。
明日のみんなに、夢や希望の橋を架けてくれる新しい年になるといいですね。
このブログもいよいよ4年目に突入です。びっくりですわ。
ことしもよろしくお願いいたします。
2011年12月31日土曜日
今年最後の一杯は「奥の松」で
いつものように、年末のかに道楽忘年会も終わり、大晦日の京都ゴルフも終わり、今年のスケジュール終了しました。このいつものように暮らせる幸せを、思い知らされた2011年が過ぎていこうとしています。あの神戸の震災の時もそう感じていたはずなのに…。
日常の暮らしの中に、「東北」も「2011」も「原発事故」も、しっかりと思い出す装置を作っておかないと、ボクという人間はまたも、すぐに忘れてしまうことでしょう。そうした装置の一つとして、東北のお酒はこれからも呑んでいこうと思います。そうした理由がなくても「奥の松」や「浦霞」はとてもおいしいお酒ですが。
今年も、いつ更新するかわからない、お気楽ブログにおつきあいいただき、コメントいただいた皆さんありがとうございました。
● O'Samさん ● レフティさん ● わんくろさん ● 中村主水さん ● 塩爺さん ● Kitamura_Yさん ● fulagirl さん ● 夏海 漁さん ● クロカワシンヤさん (2011登場順) 来年もおつきあいよろしくお願いいたします。
また、コメントは書かないけど見ているよという皆さん。ありがとうございます。今年途中からブログにカウンターをつけて見ていると1週間に延べ90人くらいの人に見てもらっているようです。この「見てるぞ!」という数字もなかなか励みになります。日記と違って、なぜか不思議とつづくブログ。サボリ気味の日々もあると思いますが、来年もよろしくお願いいたします。
では皆さま、よいお年を。
日常の暮らしの中に、「東北」も「2011」も「原発事故」も、しっかりと思い出す装置を作っておかないと、ボクという人間はまたも、すぐに忘れてしまうことでしょう。そうした装置の一つとして、東北のお酒はこれからも呑んでいこうと思います。そうした理由がなくても「奥の松」や「浦霞」はとてもおいしいお酒ですが。
今年も、いつ更新するかわからない、お気楽ブログにおつきあいいただき、コメントいただいた皆さんありがとうございました。
● O'Samさん ● レフティさん ● わんくろさん ● 中村主水さん ● 塩爺さん ● Kitamura_Yさん ● fulagirl さん ● 夏海 漁さん ● クロカワシンヤさん (2011登場順) 来年もおつきあいよろしくお願いいたします。
また、コメントは書かないけど見ているよという皆さん。ありがとうございます。今年途中からブログにカウンターをつけて見ていると1週間に延べ90人くらいの人に見てもらっているようです。この「見てるぞ!」という数字もなかなか励みになります。日記と違って、なぜか不思議とつづくブログ。サボリ気味の日々もあると思いますが、来年もよろしくお願いいたします。
では皆さま、よいお年を。
2011年12月29日木曜日
テキーラを、ジンジャエールで
「この前ブログで書いた「初秋」っていうTV番組の話やけど、中越典子が京都は上七軒のバーでバイトしてるんや」「髪は銀髪のショートカットで、KISSのようなメークアップ、網タイツにタトゥという姿、エロイかっこいいんや」「そいで、役所広司がやってきてテキーラを注文するんや。そん時、ジンジャエールで割ってくれと」
「エロかっこいい中越バーテンさんは、小さなストレートグラスにテキーラを入れ、ジンジャエールを注ぎ、手のひらでグラスに蓋をして、片手で思い切り大理石のカウンターにグラスを打ちおろしたんや」「そしたらね、シュワーッ!!って、泡がたって、ステアしなくてもいいんや。そのままお客さんの前にサーブするんや」「カッコいいんや。うまそうなんや」「氷も、レモンもなしの、シンプルなジンジャエール割なんやけど」
「でね、家でやってみたんや。テキーラがないのでウオッカで。ジンジャエールを注いで、それらしいストレートグラスで」「でもね、大理石のカウンターがないんや。グラスが割れて手のひら切れそうで、力いっぱい打ちおろせないんや(笑うけどちょっと勇気いるで)」「だから、シュワーッ!!って、泡がたたへんのや」「しょがないから、指でステアしてつくったけど」
「やっぱりテキーラでないとあかんのか。もしかしたらウィルキンソンがだめなのか。探したら、発泡のきついジンジャエールがあるかもしれん」「そういうことをやっているうちに、今年の年末もどんどん過ぎていってしまいそうや」
「あとでカナダドライのジンジャエールでやってみたけど、やっぱり泡でけへんかったわ」
2011年12月19日月曜日
広沢の鯉揚げでもろこを買った
広沢の池は人口の池だ。その昔は大きかった遍照寺の庭池と云われている。紅葉を映して、嵯峨野らしさを楽しませてくれる。
でも、この季節、水はない。毎年暮れに池の水がすべて抜かれ、春への準備をする。この池ざらえは「鯉揚げ」と呼ばれる。文字通り、池の鯉や、えびや、もろこや、鮒を揚げて、ご覧のような値段で販売している。広沢の池の鯉は泥臭くなく、料亭が買いに来るという噂だ。
量が多いので、今まで買ったことはなかったが、今年は「もろこ」を0.5kg買った。1650円也。0.5gといっても小さいザルにいっぱい。結構な量がある。まず、焼いて食べた。次に揚げたやつを南蛮漬けにした。そして最後は、売っているおばさんのおすすめの唐揚げだ。
「塩水で少し洗って、昆布茶をまぶし、片栗粉をつけて揚げれば最高。手間ひまかけずに、それだけでおいしい。生で食べても美味しいくらいだから」という一品。春のもろこに較べると、ひれがちょっと固いみたいだけど。今晩の食卓はもろこづくしだ。
でもやっぱり、焼いて食べるのがいちばん好きだな。
昔は父と、琵琶湖のもろこ釣りに何回か行ったことがある。入れ喰い状態で、いつもいっぱい捕れていたはずなのに。最近では先斗町あたりの居酒屋でたのむと、とてもお高くなってしまった。
いつもと違う表情を見せる広沢の池は、冬の嵯峨野を代表する風景だ。この「鯉揚げ」は12月1日から末日まで行われているらしい。京都にお住まいの方はぜひどうぞ。おばさんに聞くと、もろこなども「まだまだあるよ」、ということだ。
でも、この季節、水はない。毎年暮れに池の水がすべて抜かれ、春への準備をする。この池ざらえは「鯉揚げ」と呼ばれる。文字通り、池の鯉や、えびや、もろこや、鮒を揚げて、ご覧のような値段で販売している。広沢の池の鯉は泥臭くなく、料亭が買いに来るという噂だ。
量が多いので、今まで買ったことはなかったが、今年は「もろこ」を0.5kg買った。1650円也。0.5gといっても小さいザルにいっぱい。結構な量がある。まず、焼いて食べた。次に揚げたやつを南蛮漬けにした。そして最後は、売っているおばさんのおすすめの唐揚げだ。
「塩水で少し洗って、昆布茶をまぶし、片栗粉をつけて揚げれば最高。手間ひまかけずに、それだけでおいしい。生で食べても美味しいくらいだから」という一品。春のもろこに較べると、ひれがちょっと固いみたいだけど。今晩の食卓はもろこづくしだ。
でもやっぱり、焼いて食べるのがいちばん好きだな。
昔は父と、琵琶湖のもろこ釣りに何回か行ったことがある。入れ喰い状態で、いつもいっぱい捕れていたはずなのに。最近では先斗町あたりの居酒屋でたのむと、とてもお高くなってしまった。
いつもと違う表情を見せる広沢の池は、冬の嵯峨野を代表する風景だ。この「鯉揚げ」は12月1日から末日まで行われているらしい。京都にお住まいの方はぜひどうぞ。おばさんに聞くと、もろこなども「まだまだあるよ」、ということだ。
2011年12月11日日曜日
錦秋ハイキングだ
週末が晴れの天気予報はひさびさ。先週の日曜は家の近くへハイキングと決めていた。お弁当を持って、10:30出発。家からブラブラと歩いて行く。仁和寺の裏山に四国八十八ヶ所のミニコースがあり、その道を辿る。写真のようなお堂に、それぞれ四国の寺の名や仏様のお名前、唱える文言が書かれている。ご本尊も四国の各お寺からその昔、寄贈されたものだろう。各県人会の方々がお手入れをされているようだ。
木漏れ日にも色がついたような秋。山々も「錦秋」の表現にふさわしい。朝方までの雨で空気がきれいなのか、遥か遠くまで見渡せる。1時前。ここらで、お弁当とビールに。
八十八ヶ所めぐりを後にして、山道を東へ。この辺りの山は、龍安寺の寺領らしい。道々に標石が立っている。やがて、三叉路に。左へ行けば宇多天皇陵から原谷、右へ行けばきぬかけの小径へ、真っすぐ行けば一条天皇陵・堀川天皇陵という標示。すぐに降りるのも面白くないので、急な山道のまっすぐのコースを行く。
しばらく行くと、天皇の火葬塚というものがあった。こうした天皇の火葬の塚というのは初めて見た気がする。それにしても京都は近くの山をハイキングすると、かならず誰かの御陵に遭遇する。それもけっこう山の上の大変な場所にあったりする。
山道を降りても、いくつかの御陵があった。下から訪れれば入れない所を、上から降りてきたので入れた御陵みたいだ。そしてこの山道の降りた先が、龍安寺。写真のお寺の、後ろの山々を歩いてきたのだ。裏側から表に回れば観光客でいっぱい。「鏡容池」をめぐる並木の紅葉も今年最高の色に染まっていた。
1週間経った今週は、冬の気配濃厚。東京は幻の初雪、京都も初氷。冬は遅れた分取り返そうと、早足でやってきたようだ。
木漏れ日にも色がついたような秋。山々も「錦秋」の表現にふさわしい。朝方までの雨で空気がきれいなのか、遥か遠くまで見渡せる。1時前。ここらで、お弁当とビールに。
八十八ヶ所めぐりを後にして、山道を東へ。この辺りの山は、龍安寺の寺領らしい。道々に標石が立っている。やがて、三叉路に。左へ行けば宇多天皇陵から原谷、右へ行けばきぬかけの小径へ、真っすぐ行けば一条天皇陵・堀川天皇陵という標示。すぐに降りるのも面白くないので、急な山道のまっすぐのコースを行く。
しばらく行くと、天皇の火葬塚というものがあった。こうした天皇の火葬の塚というのは初めて見た気がする。それにしても京都は近くの山をハイキングすると、かならず誰かの御陵に遭遇する。それもけっこう山の上の大変な場所にあったりする。
山道を降りても、いくつかの御陵があった。下から訪れれば入れない所を、上から降りてきたので入れた御陵みたいだ。そしてこの山道の降りた先が、龍安寺。写真のお寺の、後ろの山々を歩いてきたのだ。裏側から表に回れば観光客でいっぱい。「鏡容池」をめぐる並木の紅葉も今年最高の色に染まっていた。
1週間経った今週は、冬の気配濃厚。東京は幻の初雪、京都も初氷。冬は遅れた分取り返そうと、早足でやってきたようだ。
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