お気楽さんぽ

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2017年7月5日水曜日

積丹うに丼とジンギスカン


漁が始まったばかりの「積丹うに」を丼で。いよいよその時がやってきました。積丹半島までクルマで行って食べたいけれど、余市でマッサンのウヰスキーを試飲するというお楽しみもあるので、小樽からJRで余市へ。それでも積丹漁協から10キロ。余市の鮮魚店直営の海鮮工房は獲れたてメニューがいっぱい。もちろん水揚げされたばかりの「エゾバフンウニ丼」=3,510円也を注文。まろやかで、濃厚。ウニ粒一粒一粒が新鮮そのもの。また食べたい、来年も食べたい!余韻も濃厚でありました。

函館に行った時も有名な「函館朝市」の寿司屋で、「うに・カニ・ホタテ」の三色丼をいただきました。うに丼は余市よりちょっとお高く、まだ余韻が残っていたので、ここはあえて三色丼に。これも正解!の美味しさでした。なんでも、酢飯の海鮮丼を食べられるのは寿司屋だけとか。他の海鮮丼屋さんでは酢飯が提供できないらしい。函館だけのキマリなのか北海道のキマリなのか聞き損ねましたが。どっちが美味いか?どちらも美味い!ネタの鮮度が全てなのです。

もう一つの食のお楽しみは「ジンギスカン」。富良野では「ひつじの丘」という牧場のテラスで。テーブルにど~んと七輪が運ばれてきます。雄大な景色も見ながらとは贅沢です。帰りには札幌に立ち寄り「サッポロビール園」のホールでジンギスカン。こちらはタレ付ジンギスカンとタレ後付けジンギスカンで食べるホールも違います。僕たちは、タレにつけながら食べるのが好きなので後者のホールへ。
さすが、サッポロ!赤レンガのレストランで、北海道の形のオリジナル鍋でジンギスカンをいただきました。





飛びたたん翼のうえに虹ふたつ