「嵯峨野の裏道」を書くのは、2年ぶりくらいです。サボってました。そして今回の道は、裏道ではなく、堂々とした表の観光街道です。休日のお昼には観光客がいっぱい。嵐山から化野念仏寺に向かう、愛宕古道(あたごふるみち)です。釈迦堂(清涼寺)から、落柿舎、二尊院、祇王寺、化野念仏寺、鳥居本を抜け、清滝から愛宕山の愛宕神社へむかう古道です。
昨日この道を歩いたのは、この古道に沿って1.5kmほど行灯が灯される「街道灯し」があったからです。地蔵盆にあわせた、この2日間だけの行事とか。嵯峨美の学生や、近くの小学生たちが描いた行灯やオブジェが楽しめます。鮎で有名な「平野家」さんのあたりは人が多かったけど、全体に人が少なく感じられたのは、この行事が知られていないから?それとも、ちょっと時間が早かった?
昼間は人とお土産屋さんでいっぱいの嵯峨野観光のメインルートも、夕方は閑散。こうした行事がなくても、夕方にこの古道をそぞろ歩くのもいいみたいです。帰り道、近くの小学校では盆踊りが始まろうとしていました。
昨日この道を歩いたのは、この古道に沿って1.5kmほど行灯が灯される「街道灯し」があったからです。地蔵盆にあわせた、この2日間だけの行事とか。嵯峨美の学生や、近くの小学生たちが描いた行灯やオブジェが楽しめます。鮎で有名な「平野家」さんのあたりは人が多かったけど、全体に人が少なく感じられたのは、この行事が知られていないから?それとも、ちょっと時間が早かった?
昼間は人とお土産屋さんでいっぱいの嵯峨野観光のメインルートも、夕方は閑散。こうした行事がなくても、夕方にこの古道をそぞろ歩くのもいいみたいです。帰り道、近くの小学校では盆踊りが始まろうとしていました。