忘年会も、一つはもう終わった。最近は仕事の打ち上げなどもなく、忘年会もものすごく減っているが、それでも年末までにあと4つ。身内のクリスマスのおよばれもある。でも、きれいなオネエさんに囲まれて呑むなんてことはなくなってしまた。ウィスキーを飲むことも少なくなった。
だいたいが、酒に弱くなってしまって、日本酒を飲んだあとにウィスキーでも飲みに行くなら、次の日がもう二日酔い状態。なにをする気も起こらない。それでも、時々はウィスキーを飲みたくなるから、家で夕飯の時に飲むことも。
そんな時は「ラフロイグ」。アイラ・モルト・ウィスキー。アイラ島のクセのあるウィスキーで、一緒に飲みに行った連中からはクサイと相手にされなかったスコッチだ。ヨードの香りがきつく、薬のような味がするウィスキー。昔から、J&Bのようなスコッチが好きだった。グリーンのボトルに赤いキャップ。これも少し、ヨードの薬のような香りがすこししていた。
今年は「マッサン」ブームで、サントリーもニッカも、復刻版ウィスキーが人気のようだ。
狂い舞う プラタナスの葉 デスマスク