お気楽さんぽ

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2021年10月31日日曜日

毎日俳句大賞の優秀賞を受賞


昨年からコロナで儘ならない日々ではありましたが、緊急事態宣言も明け、ようやく日常に戻りつつあります。みんなのワクチン接種もすすんだので第六波は大丈夫だろうと、タガをゆるめています。


こうしたなか私ごとですが、少し嬉しいことがありました。昨年応募した毎日俳句大賞の一般の部:優秀賞に入選したとの知らせが一月届きました。俳句雑誌への応募でも入選するのは二割あるかないかという実力ですが、いきなり大きな賞をいただきました。

昨年の大雨による千曲川氾濫のニュースで、友人の暮らす町は大丈夫だろうかとGoogleマップで千曲川を源流あたりから辿っているときに思いついた句です。信州は冬・春のスキーだけでなく、仕事で取材に行ったりと、春のイメージをいろいろ思い出すことができ、そうしたなかから生まれました。



 その賞金でゲットした新しいiPadで今、このブログを書いています。今まで使っていたMacBookの挙動がだいぶ遅くなってきたので、これからはPCでしてきた作業をiPadに移行しようと試みている最中です。

俳句雑誌への投句は毎月続けていますが、大きな俳句省の入選は次はいつになりますことやら?