北海道の道はこうしたまっすぐな道が多い。話には聞いていたが、そんな道ばかりだ。しかも皆けっこう飛ばしている。地道で70・80km。おかげでどこへ行くにも予定より早めに着けた。スピード違反の取り締まりなんて気配もなかった。ちょっと森にはいると『動物飛び出し』の標識に。おもわずアクセルを緩めたけれど。
鹿がひょいとガードレールを飛び越えて道に出てきたことも、パーキングエリアでキタキツネが寄ってきたこともあったので、動物事故はそれなりに発生しているのだろう。
クルマの台数も少なくて気持ちがいい。京都でいえば5月はじめくらいの気候。いろんな若葉が美しい「万緑」の景観。しかも、ほとんど広葉樹。ずっと、地平線や大きな空を見ながらドライブしていた。大都市・札幌へ高速道路を降りた時、あまりのクルマの多さと近さに戸惑ってしまった。
見えずとも ヒグマに見られし 夏の五湖
ご無沙汰してます、北海道はでっかいどうでしょ!
返信削除私の話はけして大げさでは無い事がかくにんできましたか?
とにかく無事で良かったです、2500kmも走ったんですから。お土産話是非聞かせてください!ヒグマより。
匿名さん、どちら様?ボクの周りはヒグマばかりで。
返信削除あの広さで一道は無理ですね。4県くらいに分けないと。
そんなことも感じた広さでした。
そして、走っている自衛隊の車両のでかさ本気度が違います。
北方の領土を守らねばという重車両と何台もすれ違いました。
失礼しました、イ〜ヒグマです。
返信削除自衛隊の車両にはよく遭遇します、敬礼思想になります。
「水面に浮かぶ もののけ雲かな」 んなぁこたぁない、(タモリ風)
え〜ダレつ〜?「イ〜」ッて、「I」?!
返信削除もしかして羅臼の「I」さん?
にしても、北海道の道は悪いですね。自衛隊の重車両のせい?凍土のせい?長野みたいなスパイクのせいではない傷みようでした。
え〜〜〜〜〜、そうです 羅臼のiです。
返信削除北海道の道が悪いのは、補修がおいつか無いのです、お金も無いし、もちろんおっしゃった事情も有ってだと思います。
遠い親戚に道路保全の仕事を請け負っているのですが、車と鹿がぶつかったとき、鹿の回収にも行くらしいです、夜中でも。
それと、街からはなれると、ほぼ外灯が無い、真っ暗な道のなりますよね。 動物たちの目が光ります。
あ〜、すっきりしたわ。このブログのコメントってホント久しぶりでしょ。すっきり。
返信削除帰りは、知床峠から、羅臼経由で釧路まで走りました。