2009年1月24日土曜日
滝は頂上にはない、という手軽さがいい
滝は頂上にはない。無理して頂上を目指して山歩きしなくても、途中まで、滝を見に行こう、という手軽さがとてもいい。もちろん滝そのものを見ていても飽きることはない。マイナスイオンいっぱいという空気の中で、刻々と変わる水の落ちる音や木漏れ日の表情などを楽しむ時間も楽しい。
でもやっぱり、緑濃い山道を歩きながら、かすかに聞こえてくる水が落ちる音を感じ、どんな滝に出会うのか出会いまでのカウントダウンのプロセスが楽しい。
多くの場合、滝の上り口までドライブを楽しみ、滝の近くでお弁当を食べるというパターンが多い。
この写真は、オアフ島のマノアの滝。昨年ハワイへ行ったとき、ワイキキのホテルへチェックインする前に行ってきた。駐車場から登り1時間、下り45分くらいだった。「HAPA」の美しい曲 ”Manoa in the rain” で歌われているように、1日に2・3度は雨が降るらしいが、幸い(あるいは不幸?)雨はなかった。
滝を見てすがすがしく降りていく人、まだかまだかと登ってくる人。どこの滝に行ってもこの感じは変わらない。あいさつが”アロハ”にかわるだけだ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
こんにちは。マノアの滝、ワタシも行ってきました!結構登りはしんどいなーでしたよね。でもランニングしてる人も多くてちょっとびっくりでしたよ。楽しいブログ時々のぞきます。よろしく!
返信削除フラガール66
マノアの滝はワイキキから行くのはちょっと不便だけど、新しいハワイを発見しますね。また、ブログ見に来ます。
返信削除たかろうクン久しぶりです。またじっくり飲みに行きましょう。
返信削除フラガール66さん、これからもハワイのはなしいろいろ思い出して書きたいと思います。よろしく。
返信削除