尾根道を歩くのは本当に気持ちがいい。こうした明るい景色が続くコースだからこそ、このポンポン山への山歩きは人気があるのかもしれない。

私たちは、7人というちょうどいい感じのグループで、JR高槻駅に集合。バスで摂津峡方面へ。役行者ゆかりの「神峰山寺(かぶさんじ)」から、「本山寺(ほんざんじ)」を通り、ポンポン山の頂上へ。愛宕さんのように途中までは参道をハイキングしていくコース。

登り坂は穏やかだけど、距離は長い。「本山寺」からポンポン山へは、気持ちいい尾根道が続く。
そして、山の頂上。京都方面、枚方・奈良方面は180度の絶景。天気がいいだけでなく、空気が澄んでいて、かなり遠くまで見晴らせる。遠くは近江富士まで見渡せた。ここでお弁当。山の名の由来、ポンポンと地団駄踏んでみましたが、ポンポンと音は響きませんでした。残念。
帰りは、京都の善峰寺をめざして降りていくコース。登りはなく、一気に下っていく感じ。あっという間に善峰寺に到着。ここで一服したあとは、JR東向日町へ。おきまりの打ち上げへと、心ははやります。
私も5月30日に、早朝から小塩山~杉谷~釈迦岳~ベニーカントリー~西山キャンプ場を抜けて帰ってきましたよ。ところどころで木が切られていて見晴らしがよくなっていました。良いのか悪いのか??
返信削除嵯峨の金物屋店主さん、こんにちは。
返信削除同じ頃、登られたのですね。自転車での、踏破ですか?実は、自転車を担いでぽんぽん山を目指す人とすれ違いました。ところで、嵐山のお祭りご苦労様でした。雨だったので、勝手に中止だと思ってました。