2011年1月9日日曜日
冬の広沢の池はこんなです
今年に入って、すごく寒い日が続いている京都。今日は久しぶりに暖かい休日だったので、広沢の池へと散歩に行った。
昨年12月の冬の風物詩「鯉あげ」のときのまま。池の水は抜かれたままになっています。愛宕山には残雪がわずかに残り、冬らしい景色。
池のまわりの桜の木には、もう蕾がしっかりついています。ふくらんでくるのは、まだまだこれからのことでしょうが、桜も池も、春を迎える準備はもうととのっています。
田んぼの中の細い道を歩いていても平和そのもの、といった感じ。そうした嵯峨野の雰囲気を愛する人が多いのか、なにも行事のないこんな日でも、リュックをさげたお年寄りを多く見かけました。
昨年は登らなかった愛宕山に、暖かくなったらまた登ってみたいと思います。
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