京都の町中を歩いていると、多くの家の庇(ひさし)に鍾馗さんを据えているのを見かける。他の土地でもそうしているのかどうか知らないが、家を災いから守るため置いている。なんでも、鬼より強い鍾馗さんということで、鬼瓦の対面に置かれることが多いようだ。上を向いて歩いていると、ほんと、いろんな表情をした鍾馗さんに出会える。
そのホームページでは、地震や火災から住まいを守るインテリアとしても売られていた。沖縄のシーサーのように、西京極あたりで京土産として売られる日も近いかも。
下の写真のように鍾馗さんをショーウィンドウに並べた瓦屋さんを時々見かける。やはりマンガチックな表情をしているものより、小さくてもキリッと強そうな鍾馗さんが売れ筋なのか。こんど町中をお散歩するときは、庇に座っている「おたふくさん」を探してみよう。
ところで、イテテテテッ! 家に鍾馗さんが無いためか、お散歩しすぎたせいか、先々週から足の踵が痛くなり、歩けなくなりました。しばらくビッコで会社に行ってました。今はほとんど治ったのですが、接骨院をやってる友だちに見てもらったところ、足底の筋が伸びきってしまって土踏まずが無くなっているとか。フクラハギのヒラメ筋が炎症を起こしていて縮こまっているせいらしい。それに引っ張られて足底の筋が伸びきるとか。テーピングをしてもらい、テープをもらい、サポータなどしながら、やっと治ってきました。

しっかりと、鍛錬せんといかんぜよ!ストレッチがえいがやきに、エレキ網で探してみるがやなあ。
返信削除主水さん、まいど。
返信削除踵はだいぶ良くなってきました。もう、探検にも出かけられます。