お気楽さんぽ

お気楽さんぽ

2009年6月18日木曜日

辛之助、収穫しました


先日、ベランダのプランターで育てていた辛味大根の「辛之助(「しんのすけ」という名で種を売ってます)」を収穫しました。種まきから1カ月ちょっと。今回のはご覧のように、なかなかうまく成長しました。種の袋の写真どおり、テニスボールくらいの大きさです。春のときはピンポン球くらいの大きさだったので、大成功。ただ、辛さという点では春の方が辛かったかな。
写真に写ってるプランターで育てていますが、あと4本ほど収穫出来そう。やはり、新しい土で、肥料など混ぜて寝かし、種をまくという、手間をかけたのが良かったのでしょうか。

以前このブログで紹介した「オクラ」も、うちのKさんが育てています。はじめの苗を買ってきたのは、寒さにやられてしまい、育っているのは1本だけ。維新探検隊の仲間から、「種から播いたほうがいいで」といわれて播いた種から、たくさん発芽してきました。今度は育てよ。
ベランダのプランター野菜畑で、いまいちばん元気なのは「シシトウ」でしょうか。夏のような陽を浴び、ぐんぐん育っています。

最近はワタシのまわりでも、ベランダで野菜を育てている人が増えてきたようです。家に庭がないので、プランターになるのですが、 なかなか立派に育ってくれます。量は収穫出来ませんが、ちょっとサンドイッチに挟んだり、酒の肴にしたりと、手づくり気分を味わのもなかなか楽しいものです。夏の収穫まで、敵は梅雨でしょうか(プランターでは、雨で土がすぐ流されてしまいます)。シトシト長雨をどう乗り切るか。夏の花、ブーゲンビリアやハイビスカスにとっても梅雨は要注意です。

2009年6月14日日曜日

杣の天狗を、もう一杯


ここ5年ほど、ずっと気に入って呑んでるお酒がこの「杣(そま)の天狗」です。薄~い、にごり酒です。瓶の底に雪のように積もっているようなにごり酒ではなく、絹を掛けたように白く透けているお酒。ちょっと辛口ですが、口あたりがいいので何杯でも呑め、要注意です。およばれする時は、お土産で持っていきますが、なかなか好評です。蕎麦猪口に氷を入れ、これを注いでいただきます。冷蔵庫から出してそのまま呑んだほうがいいかもしれませんが、家ではこのスタイルです。ビールや焼酎、いろいろ飲みますが。今日は呑むぞ、というときはこのお酒です。


はじめは、朽木のお酒と聞いて、「杣の天狗」という名もなるほどと思いました。でもつくっている酒蔵は上原酒造といい、琵琶湖畔/高島の小さな、特徴的ないいお酒をたくさん造っていらっしゃるところです。いちど、酒蔵まで直接買いに行ったことがあります。車を止めてお店の中に入ると、奥にはもう酒樽が並んでいるようで、しっとり濡れた空気に包まれて、お酒の匂いが漂ってきます。

でもやっぱり、このお酒は私には朽木のイメージです。この村の山田錦から造られたお酒だからです。朽木は、京都から小浜へ抜けるいわゆる鯖街道の宿場町で、安曇川の上流にあります。河原でキャンプをしたり、冬はスキーをしたりといった家族連れが訪れる、山深い村です。スキー初心者の頃にはよくお世話になりました。そこの昔ながらの酒屋さんで(昨年休業となりましたが)何本か買って帰るというパターンです。ときには鯖寿司もいっしょに買います。休日の晩酌。幸せな時間。
それにしても鯖寿司を売る店の増えたこと。街道沿いにさまざまな店が出来、どこがおいしいのやら。値段もピンキリのようです。

2009年6月7日日曜日

「海文堂」は素敵な本屋さん

豚インフルエンザで大変だった神戸元町3番街のアケードに、海文堂という本屋があります。京都の人間が云うのもなんですが、この本屋さんが好きです。「神戸の港の歴史とともに」をスローガンにする、船関係の本が多い、神戸らしい本屋さんです。第一に包装紙が好きです。帆船や旅客船などの線画が描かれていて、どこの本屋のブックカバーよりも洒落ています。このカバーに包んでもらうのがうれしくて、重たいのに単行本を買ってしまいます。
二階に上がれば、さまざまな船の本が売られています。船舶の免許やメンテナンスの本、海運の歴史や自費出版みたいなものまでさまざま。幕末・維新の船にまつわる本のコーナーなどもありました。

本に混じって、客船のランタンや、ドアの名札や、船の制服の階級章などいろんな小物が売られています。これがまた、見ているだけでも面白い。ナゼカ、化石みたいなものまで売ってる。時間なんてアッという間に過ぎてしまいます。キーホルダーやマグカップ、昔の商船のステーショナリーなどなど、つい手が出てしまう。ヨットの趣味があるわけでもないのに、こうした海の小物に弱い。どうも「憧れのハワイ航路」的な、船旅に憧れているのかもしれません。
独特の匂いをもった本屋さんが好きのでしょう。京都の「丸善」も良かったけれどなくなってしまった(黄色い文字がモダンにデザインされた包装紙も好きでした)。丸善など昔からセレクトショップで、一流の品々がさりげなくディスプレイされ、見ているだけで勉強になりました。

最近の本屋さんは、本が多いのはそれはそれで便利なんですが、みんなメガストアみたいに大きくなって、本屋の面白さがなくなったと思います。ふらっと立ち寄ってちょっと面白そうな本を探してみようという気になかなかなりません。海文堂さんのように、頑張っている面白い本屋さん京都にありませんかね?最近はブックオフで、昔買おうと思って買えなかった本を探すほうが楽しいという時もあります。

2009年6月1日月曜日

1年ぶりのシネ探は、大徳寺から


土曜日は、維新探検隊からスピンアウトした、「シネ探」へ行ってきました。日本のハリウッド=京都太秦の撮影所の面影を訪ね、嵯峨野のロケ地を散策した前回からはや1年。地下鉄「北大路」駅に6人が集合。ここからぶらぶらと、大徳寺、今宮神社の方へというのが午前のコースです。千利休でおなじみの大徳寺では、「新撰組血風録」での油小路の闘いが撮影されたのはこの辺りと、シンちゃんの説明。ついでにということで塔頭の名刹「大仙院」へ。枯山水の庭や禅の話を聞き、お抹茶をいただくという贅沢な時間を過ごしました。
気はなが〜く、心はまあるく、腹立てず、人は大きく、己は小さく。

大徳寺の次は、今宮神社へ。というより、石畳の参道の茶店へ。鬼平のタイトルバックのシーンを思い浮かべながら、名物「あぶりもち」をいただきました。午後は、ここから上賀茂神社、下鴨神社へ。その前に腹ごしらえということで、しっかり太麺の冷めんがちょっと有名なサカイへ。ビールもすすみます。
午後のコースの一番手、上賀茂神社へ。まずお参りし、境内の「ならの小川」へ。この写真の辺りも、時代劇ではよく使われいるそうな。つづいて、小川流れる社家の佇まいを楽しみながら近くの太田神社へ。かきつばたの池を見に行ったのですが、もう花は終わっていました。残念。タクシーで下鴨神社へ。糺すの森をぶらぶらしながら、さまざまな時代劇が撮影されたイメージを思い巡らせる一行でありました。

最後は、旧松竹京都撮影所があったはずの宮崎町を訪ね、鴨川公園にある「目玉の松ちゃん」の像を見て、本日の予定終了。はじめこそパラパラしていた曇り空もいつのまにか青空に。映画の香りを楽しみながら約2万歩歩いた、大人の遠足となりました。打ち上げは、即、新京極の「スタンド」へ。まぁ、よく食べること、よく呑むこと。この調子で、次回東山三十六峰編もよろしく。

2009年5月25日月曜日

文字が書ける、葉書の葉


嵯峨野の広沢池を東へ、山越という地に「印空寺」というお寺があります。この庭に樹齢300年といわれるタラヨウ(多羅葉)の木があります。そのタラヨウの葉はゴムの葉のように堅く、葉の裏に楊枝のようなとんがったもので傷を付けると、その部分が6Bの鉛筆で書いたように黒く変色し、文字が残ります。へぇ〜。そして、お寺の立て札によると、これが葉書のはじまりだとか。へぇ〜。写真のように、観光の人が実験していった葉が落ちていました。面白い葉っぱだと思って、一度会社へ持っていったことがありますが、皆の反応は今一つでした。へぇ〜。


最近は何でもけっこう郵便で送れる、と聞いたことがあります。今この葉っぱに文字を書いて切手を貼れば、郵便屋さんは届けてくれるのでしょうか?知っている人、教えてください。切手がはがれないように、ビニールの袋かなにかに入れないとダメなんでしょうね。

まぁ、こういう小さい発見を楽しむのが、お気楽さんぽのいいところでしょうか。いろんなお寺の庭には、ちょっとした話のネタになるような木や花がひっそりと育てられているのですね。そうした話をコレクションしていくというのも、一つの楽しみになるかもしれません。で、お寺で拾った葉は小さかったのですが、散歩を続けているとこの大きな木が植わってる家の庭がありました。珍しい木と思っていましたが、普通に家の庭の木として植えているのですね。

2009年5月18日月曜日

鰻は嵯峨野の川魚屋さんで

実は、10年ほど前まで「鰻」が食べられませんでした。小学生の頃に旧京都駅の食堂で、鰻重を食べて気分が悪くなって以来、ずっとダメでした。それが15年ほど前から穴子が食べられるようになり、穴子が好きになり、鰻が食べられるようになり、鰻が好きになりました。穴子が好きになったのは、大阪の北新地のお店でお昼に、蒸した穴子を細かく切った巻きずしをいただいてからです。代理店の方におごっていただきました。その巻きずしは、煮た椎茸のみじん切りなどもまぶされていて、ここにしかない味。はて、なんて名前の店だったか、新地のどこだったのか。その方も、とうに退職され、わからなくなってしまいました。

そういえば会社の近くには「竹葉亭」という鰻の老舗がありました。その頃は鰻が食べられず、ひとり幕の内弁当などを食べておりました。鰻が好きになった時には、風格のあったお店はなくなり、マンションが建っていました。「竹葉亭」は今はホテルに出店しているのみなのでしょうか。
昨年、琵琶湖畔に住む友人のOZ君の家に遊びにいったさい、注文しておいてくれた鰻も非常においしくいただきました。その日の朝、琵琶湖でとれた鰻を予約しておくとか。また、お願いします。これからは、せいぜい京都で、鰻のおいしいお店を訪ねたいと思うのですが。鰻のお店は、とびきり高い店もあって、エイ、ヤッという気合いも必要なようです。

で、日々の食卓でいただく鰻となれば、今、このお店です。懐かしい、川魚の専門店。いろいろな川魚を煮たり、焼いたり、佃煮にしたり。ここの鰻が、お手ごろで美味しく、なかなか贅沢な気分にさせてくれます。だし巻きがおいしいのも特筆もの。錦市場まで行って買うこともありません。JRの嵯峨駅前。観光客も、最近有名になったコロッケ屋さんに目を奪われて、ちょっと地味目なお店には気がつかないようです。

2009年5月10日日曜日

思いたって、保津川下り

明智光秀が愛宕山にお参りしたり、本能寺への別動隊を動かしたとき利用したと云われる「明智越」をハイキングすべく、亀岡までJRで行きました。保津峡まで3時間半あまりの予定だったのですが、ルート入口は保津川下りの乗り場。船頭さんは多いのに、観光客の姿があまり見られません。もしやと思って覗いてみると、今日はお客が少ないとのこと。40分ほどで乗船できるらしい。ならばと、急遽、予定変更。山で食べるはずのお弁当を食べていると、20分ほどで乗船のアナウンス。スムースに船が動き出しました。実は、初めてです。前から何回も乗りたいとは思っていたのですが、混んでいるみたいで、平日でないとだめかとあきらめていたのでした。

一つの船に乗客は24人。船の前後に竿を繰る2人と、漕ぎ手1人。10分ほど田んぼの横の流れを進むと、山間が狭くなり、波しぶきの中を進むことになりました。期待過剰か、思っていたよりスリルも波しぶきも少ない川下り。船頭さんによると今日はまだ水が多いので平均よりスリルも上、でも昨日の方が水位が30cmほど高かったからもっとスリルがあったとのこと。修学旅行生は大喜びしていたそうです。
水が増えると流れが速くなり、スリルも増え、乗船時間も短くなるらしい。梅雨時など雨の多い時は、別世界になるらしい(その時行ってみたい!)。乗船時からずっとしゃべり続けの、後ろの席の大阪のおっさん。もっとスピードださなオモロウないわとほざいていたが、急カーブで船から落ちかけてやっと静かになりました。

小鮎の滝や大高瀬、朝日の瀬などいろいろな名前のついた瀬や岩を眺めながら1時間ほどの行程。トロッコ列車やJR嵯峨野線と並行して下っていきます。トロッコ列車に出会ったのは1回。下りのトロッコ列車には手を振らんでいいよと、船頭さんつれない。11時に家を出発して、なんと2時には嵐山に着いてしまいました。料金は1人=3900円。ちょっと高いです。でもまぁ24人乗って、3人の人件費。平日は少ないだろうし、冬はお休み。仕方のない料金なのかもしれません。今日は、いたるところで自生の藤が満開。山の若葉と青空と、藤の紫がキレイな川下りでした。桜も良し、紅葉も良し。それよりも、台風の後とかにもう一度乗ってみたいと思います。「明智越」も再チャレンジです。

2009年5月6日水曜日

ハワイSP●カゲタさんのヒーリングツアー(2)


ノースショアへ行く途中にある、<ワヒアワ バースストーン>へと向かっている。バースストーンとは名前通り、昔、ハワイ王族のお産場所だったそうだ。ここの石の上で生まれた子どもは神からの洗礼を受け、特別なマナを授かるらしい。今でも安産などをお願いする人が訪れる場所という。
パイナップル畑のような、粘土質の赤茶けた大地。雨が降ったら、じゅくじゅくツルツルになるらしい。渋滞から開放された案内人のカゲタさんは、こんどは空の黒い雲を観察しだした。昼飯は後にして、雨が降る前に行きましょうということになった。ストーンサークルを思わせる、不思議な石の配列。今も現役のパワースポットのためか、あちこちの石にレイがかけられている。

その中の一つに、この写真の飾りのようなものが捧げられていた。カゲタさんの説明によると、木の葉や鳥の羽根、髪の毛などを編み込んで作ったもので、古代ハワイアンがつくったレイの原形に近いのだとか。ウ~ム、原始的な強い力が込められているのだろう。残念ながら、他の場所ではこのようなモノは見かけなかった。

この後、ノースショアへ向かい、お決まりのワゴンのガーリックシュリンプでお昼。カゲタさんいわく、「ここがいちばん旨いンです」。食事の後は、海ガメが甲羅干しをしているというラニケアビーチへ。本当にカメさんが寝ていました。カメさんがいて、カゲタさんも満足そう。そうこうしている間に15:00をまわり、いよいよ最後の <ワヒアワ ヒーリングストーンズ>へ。住宅街の中にある。日本のお地蔵さんのように、大理石の祠に祀られている。カゲタさんは、ござを敷いて、その上でお祈りしてくださいとおっしゃる。ちょっと特別な雰囲気。
とにかく、普通の観光ルートではいかない場所をドライブするこの一日がかりのツアーはおすすめ。朝から夕方まで楽しめ、また行きたくなるような内容。カゲタさんその人に、癒される効果も期待できる。

2009年5月4日月曜日

ハワイSP●カゲタさんのヒーリングツアー(1)


カサカサとビニール袋をさげて、カゲタさんが前を歩いていく。カゲタさんは、このツアーの案内人兼ドライバーで、袋の中には人数分の「レイ」が入っている。このツアーは、オアフ島のいくつかのヒーリングスポットを6時間ほどかけて巡っていく。それらのスポットで、いろいろな石などに触り、感じるものがあったらこのレイをかけてくださいといわれた。6人と人数は少ないけれど、気ままな観光客はどこでレイをくださいというかわからないので、ずっとビニール袋を持って案内してくれる。カゲタさんは高校の古文の先生がアロハを着たような人で、とても実直そう。そしてもちろん、ハワイの古代の遺跡に詳しそうだ。

はじめに訪れたのは<パーフア ヘイアウ>。カハラを抜け、ココヘッドの奥の住宅街に入っていく。ヘイアウとは、聖なる寺院の跡とか、祈りの場所のこと。ここは、五穀豊穰を祈っていた場所らしい。なんと日は高く昇っているのに月下美人が咲き乱れていた。ヘイアウには戦いのいけにえを捧げた怨念のこもったものもあるが、このツアーはそれ らを避け、ヒーリング効果のある穏やかなものを巡るらしい。ここの次は、マカプウ岬の下の<マカプウ ヘイアウ>へ。有名なラビットアイランドのすぐ目の前だが、ほとんどの観光客はここにこんなヘイアウがあることを知らない。


この後オアフ島の南を 半周するカタチで、カイルアからパールハーバー方面へ。パールハーバーを見下ろす山の上に、よく本などに紹介されている<ケアイヴァ ヘイアウ>があるのだ。ここで、サークルストーンのような石にレイをかけてあげた。目を閉じて、両手をひろげると、さぁっと風が降りてきた。歓迎されてい るらしい。

ここからは、一気にノースショア方面へと高速道路をドライブ。ハワイの皇族たちゆかりの<ワヒアワ バースストン>へと向かう。カゲタさんはけっこう話好きで、ハワイの電気代が毎月変わることや、シュリンプのうまい屋台の話などしてくれていた。ところが 途中から高速が大渋滞。どこかの出口で事故があったらしい。こちらは、ハワイの渋滞もそれなりに楽しいが、カゲタさんは予定が消化出来るか焦りまくり、 「スミマセン」を連発していた。でもロスタイムは30分ほど。ここで13:00くらいだった。この続きは、また次回に。

2009年5月3日日曜日

●●●  嵯峨野の裏道 #7  千代の古道  ●●●


平安時代の貴族たちが、都から嵯峨野へと遊行した道、と伝えられている「千代の古道」。常盤・鳴滝辺りから音戸山という小さな丘を通って大覚寺をめざした道とも、梅宮大社辺りから大覚寺へ向かう道とも云われています。一つの道の名ということではないのかもしれません。今でも、あちこちにこのような「千代の古道」の道しるべが建てられています。
「嵯峨の山 みゆき絶えにし 芹川の 千代のふる道 跡はありけり」 在原行平 (後撰集和歌集)
など多くの歌人に詠まれた道のようです。
この写真の辺りは、昔はまだ土の道が残っていて、野菊やタンポポといった野の花が似合う道でした。東映の時代劇華やかなりし頃は、撮影所の近くに東映の馬場があって、そこのお馬さんたちがこうした道をポックリポックリ、ウンチしながらお散歩されるのでありました。田んぼからお仕事帰りのウシさんたちもポタリポタリ、家へ汲み取りにいったお百姓さんのリヤカーも通ったりしていて、昔はなかなか匂いの濃い生活をしていたのだなと思います。
千代の古道も多くは、バスの通る道になってしまいました。この写真の近くには、昔の御池通りのケヤキ並木のケヤキたちが、余生をゆっくり過ごしている一画もあって、そこは雑木林のような風格を漂わせています。