お気楽さんぽ

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2009年2月5日木曜日

訂正: 冬に咲くひまわり


昨晩、酒を飲んで帰ってきたら、妻から「ブログ間違えてるよ」と、鬼の首を取ったかのようにハハハと笑いながら告げられた。ブログを読んで気になっていたらしく、植物園のホームページで確認してくれたらしい。プリントアウトしたものを見せられた。それが左の写真のものだ。そこにはたしかに、冬に咲くヒマワリが載っていた。

そういえばブログで紹介した花の隣りに、ぐんと背の高い茎が伸びていたような気がする。花がなかったので、てっきりこちらの花の説明板と思って間違えて読んでいたみたいだ。失礼しました。

で、本当の冬に咲くヒマワリは夏に咲くひまわりのように、黄色い花を青空に向かってしっかり伸ばしているみたいだ。名前は、「ニトベギク」新渡戸稲造氏が持ち帰えり、その名が付けられたらしい。ボリビア原産で、12月中旬まで咲くという。

ブログで紹介したピンクの花の名は「コダチダリア」というらしい。これもキク科で、メキシコ、コスタリカ等が原産とある。
コメントをもらっていたワカコさん、ゆきちゃん、そういう花の名前でした。京都植物園のホームページでもう少し詳しく紹介しているの、そちらもご覧ください。
http://www.pref.kyoto.jp/plant/

2 件のコメント:

  1. 見ましたぁ(^_-)-☆
    ありがとうございます。

    今日は花屋さんに行って、パンジーを買って、植えました。
    早く春が来ないかなぁ。
    ひまわりって、咲いているときはキレイで好きだけど、咲き終わったあとの何とも悲しげな姿はちょっとねぇぇ…っていつも思います。
          ゆきちゃん

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  2. ゆきちゃん、おはようございます。今年は暖冬で、「梅だより」も駆け足のようですが、わが家のベランダは今は小さな芽キャベツが出来ているくらいです。また、花が咲き出したら、ご紹介したいと思います。お楽しみに。

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